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あけましておめでとうございます。 今年も様々なことに興味を持ち、それを糧にして作品の幅を広げていきたいと考えております。 本年もどうぞよろしくお願いします。  
 文藝春秋 オール讀物1月号、あさのあつこ先生の連載『八州の風手控え帖』第5話の扉イラストを描きました。物語は徐々に核心へ近づいていきます。  
角川春樹事務所12月刊 土橋章宏先生の『号外!幕末かわら版』文庫版。 単行本のカバーのイラストを再構成する形で使っていただきました。 また少し違った形で活かしていただけて嬉しいです。  
角川春樹事務所時代小説文庫11月刊、伊藤尋也先生の『金貸し同心』のカバーを描きました。 老中・水野忠邦による人々に倹約を命じた天保の改革の真っ只中、多摩の役人だった辰ノ輔は、告げ口をしたことで立...
PHP文芸文庫11月刊 知野みさき『神隠し 町医・栗山庵の弟子日録2』カバーを描きました。好評の前作から満を持しての第2弾です。 身寄りのない凛は、元忍で腕の良い町医者・千歳への弟子入りを決意し...
コスミック時代文庫11月刊、倉阪鬼一郎先生の『公家さま隠密冷泉為永 まろが斬る!』のカバーを描きました。 前作に引き続き多芸多才で人気者の公家さま隠密が大活躍です。    
新潮社 小説新潮11月号 梶よう子先生の『みとや・お瑛仕入帖』シリーズ最新話『みさごの魚』の扉を描きました。 夫の成次郎の生い立ちを知ったお瑛はそのことであれこれと心配したり気を揉んでいる。...
 文藝春秋 オール讀物11月号、あさのあつこ先生の連載『八州の風手控え帖』第4話の扉イラストを描きました。 冒頭の直四郎のかわいいうっかりミスと街道の女たちの不穏な動きの絵です。  
中公文庫10月刊、早川隆先生の『幕府密命弁才船・疾渡丸(二)鹿島灘 風の吹くまま』のカバーを描きました。8月刊の第1巻から間を置かず発売の第2弾です。 諸国を旅する密命弁財船・疾渡丸に下った...
 集英社文庫10月刊、安部龍太郎先生の『戦国の山城をゆく』のカバーを描きました。 安部先生がご自身の足で城跡を巡り、そこで繰り広げられたドラマを語ってくれる、 お城廻りの楽しさを教えてくれる1冊...
 講談社小説現代10月号、砂原浩太郎先生の神山藩短編シリーズ第6話『雫峠』の扉を描きました。今回が本シリーズの最終話になります。 剣の腕を見込まれて格上の家に婿入りした矢木栄次郎。生家との交流を...
 文藝春秋 オール讀物9月号、あさのあつこ先生の連載『八州の風手控え帖』第3話の扉イラストを描きました。 賭場が開かれるという情報を得て現場に向かった直四郎一行だったがそこはもぬけの殻だった。道...
中公文庫8月刊、早川隆先生の『幕府密命弁才船・疾渡丸(一)那珂湊 船出の刻』のカバーを描きました。 時は慶安。開運の活性化により日本の経済は発展を遂げる一方、各地の湊では犯罪や謀反の兆しが見られ...
光文社文庫8月新刊 佐々木功先生の『天下一のへりくつもの』文庫版のカバーを描きました。 天正一八年五月、小田原城は豊臣秀吉の大軍勢に包囲されていた。北条家にもはや打つ手は無い。当主・氏直は腹...
祥伝社文庫7月刊 町井登志夫先生の『枕爭子 突撃清少納言』のカバーを描きました。 中納言・藤原隆家は兄伊周とともに騒動を起こす。女性をめぐり諍いとなった法皇に矢を射たのだ。清少納言は、隆家の姉、...
文藝春秋 オール讀物7月号、あさのあつこ先生の連載『八州の風手控え帖』第2話の扉イラストを描きました。 前回にひきつづき深まっていく謎、そして主人公、直四郎が徐々に名探偵ぶりを発揮し始めます。  
講談社 小説現代7月号、砂原浩太郎先生の神山藩短編シリーズ第5話、『柳しぐれ』の扉を描きました。 これまでのお話は武家の主人公が多かったですが、今回は裏の社会に生きる男が主人公です。これまでとま...
新潮社 小説新潮7月号 梶よう子先生の『みとや・お瑛仕入帖』シリーズ最新話『ほおづき・きゅっ』の扉を描きました。 みとやのお店番を手伝ってくれたり、帳簿をつけてくれたりとお瑛の心強い助っ人で...
角川春樹事務所5月新刊、佐々木功先生の『天に挑む 大谷刑部伝』のカバーを描きました。 「百万の軍勢を率いさせたい」 天下人豊臣秀吉にそう言わしめた男、大谷刑部。 敦賀五万石の小領主は、なぜ天下分...
相模原市の酒造メーカー、伊勢屋酒造さんhttps://www.iseyadistillery.jpのお酒『SCARLET』のラベルを描きました。 ハーブで香りをつけたリキュールです。 モチーフは...
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