双葉文庫の10月新刊、鳴神響一先生の『おいらん若君 徳川竜之進5 昇龍』のカバーを描きました。
この5巻で物語はついに大団円を迎えます。
前回までの4巻は、刀を構えて見得を切る龍之進を描くのがお約束だったのですが、
最終回の今回は船の形の山車に乗って花魁道中、みたいなイメージです。
月に帰るかぐや姫…のようなイメージでもあります。
毎回大変楽しく描かせていただいたシリーズでしたので、今回でお別れするのは大変寂しいです。
双葉文庫の10月新刊、鳴神響一先生の『おいらん若君 徳川竜之進5 昇龍』のカバーを描きました。
この5巻で物語はついに大団円を迎えます。
前回までの4巻は、刀を構えて見得を切る龍之進を描くのがお約束だったのですが、
最終回の今回は船の形の山車に乗って花魁道中、みたいなイメージです。
月に帰るかぐや姫…のようなイメージでもあります。
毎回大変楽しく描かせていただいたシリーズでしたので、今回でお別れするのは大変寂しいです。